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 インドの首都ニューデリーで9月28日、第3回中国・インドインターネット対話大会が開かれました。両国あわせて89の団体とベンチャー業界の関係者が集まり、中国のインターネット業者の海外進出やインドのネット市場におけるチャンスや課題について討論が行われました。

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 インド駐在中国大使館で商務部門を担当している李柏軍参事官は会議で、「インターネットについて、中国とインドは非常に大きな市場ニーズがあり、協力の潜在力が非常に大きい」と語りました。

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 また、インド政府直属のシンクタンクである(NITI Aayog)国家変革評議会のカントCEOは、中国の企業や資本の参入に歓迎の意を示し、両国の関係発展を願うと述べました。

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 会議で、両国のインターネット業者が、それぞれのサイバー技術の現状や異業種の提携、および業界の創造力の掘り出しなどについて熱心な討論を展開しました。

 インドでは、インターネット産業が経済成長に大きく貢献しており、400万人以上の雇用を産み出し、市場規模は2000億ドルに達しているとのことです。(非、森)

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